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最近でこそパーソナルカラーが流行ってて、イエベブルベという言葉が普通になってしましたね。
今回は私がイメコンオタクだった頃の話をしたいと思います。
過去形なのは、最近は自分の外見に対して無断着でイメコンにこだわらなくなってきているからです。
ちなみに私は今までパーソナルカラーを3回、骨格診断を1回、パーソナルデザイン診断を1回受けたことがあります。
私の最初のイメコンはパーソナルカラーです。
大学生の頃に受けました。
当時はパーソナルカラーが今ほど流行ってなくて、診断の料金も結構な金額だった覚えがあります。
ファッション・コスメが大好きだった私は客観的に見たときにお洒落に見える人、素敵に見える人というのは他の人とどう違うのか疑問に思ってました。
友人に似合う髪色が私にはしっくりこないのは何故なのか?
私にはパフスリーブが似合わないのは何故なのか?
なにかファッション理論的なやつがあるのではないか?
それを解明すべく、携帯で検索をしてました。
その結果たどり着いたのが「パーソナルカラー」でした。
当時高額サロンばかりの(&地方にはほとんどイメコンサロンがない)中払える額のサロンを探し出して行くことに決めました。
値段は一万円くらいだったと思います。
そして実際に診断に行きました。
サロンはビルの1室にあり、個人ではなく何人かで行っている感じでしたが、その時はご年配の女性のみがいました
確かその女性はサロンの多分一番偉い所長的な人だったと思います。
先にネタバレしておくと、私はこの所長に誤診をされてしまいます。
サロンでは太陽光に近い光のライトを使って色んな色のケープをめくっていきました。
これは他のサロンでも同じやり方だと思います。
所長「このはっきりした色だと顔色に透明感が出ますね」
私「あ、本当ですね(よくわからないな…)」
みたいな感じでした。
でもプロがそういうならきっとそうなんだろうと、とりあえず話を合わせてしまう小心者だったんです。
そして結果はブルベ冬でした。
多分、私が当時黒髪だったことも診断に影響があると思います。
誤診とはつゆ知らず、結果を受けてからはルンルンでコスメを買いに行った覚えがあります。
当時の写真を見ると、別に変ではないけど、私の顔立ちにはちょっときつめ色の化粧ををしていたなぁと思います。
ブルベ冬だと思ってその後2年ほど過ごすのですが、行きつけの美容院にてカラーを勧められて、地毛から少し明るめに染めると周りの反応も良くて、誤診では?と気づきました。
正直誤診だったのか微妙なところですが、後に行ったパーソナルカラーサロンにて私が行ったサロンはあんまり良い噂を聞かないと言う情報を聞いてから、誤診だったんだろうなと思ってます。
アナリストの方の見方も様々なので複数診断を受けるのもおすすめします。
最後に私がブルベ冬だと言われたときに買ったコスメを貼っておきます。
(同じ色が見つからなかったので似た色です。)
長くなったので次回、2回目のパーソナルカラーと初の骨格診断の話をしたいと思います。